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晩年、サッチャーの彫像(ブロンズ像)が造られた時、式典に呼ばれたサッチャー本人が「てっきり『鉄』の像になるかと思っていたのだけど、ブロンズもいいものですね。錆びませんから」ってスピーチでジョークを飛ばした話好き
デリーの鉄柱で作ってやればよかったな!
まだ存命中に大理石の像が作られ除幕式でいきなり首を叩き落されたのは傑作だった。晩年、スペイン滞在中のチリの虐殺者ピノチェトの引き渡しをチリ政府が要求したときサッチャーがピノチェトを擁護したのはこいつと新自由主義の悪魔っぷりを示している。21世紀の世界の不幸の原因のかなりがサッチャー
逆に言えば、鉄で像を作っていれば「鉄の女も錆びたもんだな」ってジョークも言えたってことやな
なかなかの人ですよ女性だけど骨太戦争もしてますしエリザベス女王にも結構横柄気味の態度でも最後痴呆症になった時お見舞いに訪れたエリザベス女王はサッチャーと仲良く腕組んでお散歩されたそーです
@@baru7220 サッチャー閣下が1925年生まれ、女王陛下が1926年生まれだから、出身身分は違えどほぼ同年代。今以上に男性社会だった状況で、女性リーダーの先駆けとなった二人ですが、お互いに思うところはいろいろあったでしょうね。
サッチャーが亡くなった時、「これで地獄が民営化するな」とか言われていた話すき
ww
地獄行きなの決めつけられてて笑う
地獄でもトップ張ってしまうのか。スゲーな、それ。(;==)
民営化するために自分から地獄に行きそう
イギリス人&アルゼンチン人『せーの!死んだ家族を返せ!』
ありがとうございますこの辺りの年代の政治家ってなかなか解説がない&功ばかり語る物が多いので。陰陽個別に語って貰えるのは非常にありがたく楽しい
国民は、そういうのを判断して政治家を選ぶとなると・・・。本当に難しいですね。
このリプ欄を見れば分かるように、俺の世界史chさんの動画が好きという考えでは同じ方々が多いこのばでさえ、これだけ活発な議論(賛成反対問わず)がされてるんだから、結局の所政治なんてものは100%が無いんだなって改めて思った。俺は労働者側だけど、何かを犠牲にしないと国の舵取りってのはなかなか出来ないんだろうね。
マザーテレサ、サッチャーを悪女列伝で扱ってくれるのがこのチャンネルのおもしろいところ。最高です。
まあ、ふたりとも普通に悪だもんな
マザーテレサの方が悪人政治家は評価がコロコロ変わる
サッチャーは政治家としての姿を演出していたというのは同意する
サッチャーは自分が入る前ですが、出身高校に講演に来たことあるみたいです。サインやら写真やらが飾ってあったので良く見てました
社会保障の問題は現代でも解決されていない。国家に国民全員を食わせることを補償しろという場合、とんでもない税金が必要になる。でも税金を上げると金持ちほど海外に逃避し、結局中間層が重税で苦しむことになりがち。結局経済の活性化なくして解決しないが、これほど国際経済が連結している状況では一国の政策の影響は限定的になるのでなかなか解決しない。
「核兵器の廃絶よりも、戦争の根絶を目指すべきです」サッチャーの言葉として、いちばん響く言葉です。
貧富の差をなくさない限り戦争は防げない。
@@sentarou6969 5か月前のコメントに申し訳ないけど、個人の貧富の差があっても国単位で富んでいたら戦争を起こすことはないのでは?
二人いれば争いが生まれ、三人寄れば派閥が出来る。だからこそ生き延びられる。
@@kon1072 そうかな?今のロシアとウクライナを見ても、持っている国が持たざる国を攻めていると思う。中国がウイグルに対してやっている事も。ウクライナがもう少し持っている国であれば、ロシアは攻め込めなかっただろうし。格差の縮小こそが争いを少なくすると思う。
@@kon1072 この情勢でそれ言えるのある意味すごいわ
良くも悪くも強い意志とリーダーシップを持った政治家だった。同時期の橋本首相が自身が行った行政改革を、サッチャー首相に話したところ、「公務員の首を切らずに、改革とは言えない」と返されたとのこと。
そして、郵便局員という日本最大の公務員団体の民営化を訴えた小泉との争いに負け、失意の中で亡くなるわけですね…
とても勉強になりました。こうして現在に続いている時代を知ることは、とても大切だと思いました。
ここのBGMは耳に残る・・・切り替えのタイミングとかもセンスいいですね!それが原因でまた観たくなることもあると思います!
生まれた時からイギリスはサッチャーだったなぁ。ドイツはコール、フランスはミッテラン。ミッテランの大統領就任はニュースで覚えてるけど、イギリスはとにかくサッチャー。色々あったんですね。。
ソ連はブレジネフですね。
@@宮崎治いやいや時代が全然違うやろ…同時期のソ連トップはゴルバチョフですよちなみにアメリカはレーガン大統領です。
自分は労働者の立場なので、彼女のような政治家は御免被りたいしかし自分の記憶の中で、ここまで強力なリーダーシップのあった政治家はいない
私も労働者ですが、少なくともあの時代、イギリスでも日本でもアメリカでも、新自由主義的な政策は成功しましたよね。イギリスは、『英国病』とも言われた長引く不況から抜け出して、景気回復と経済発展が始まったし、アメリカも同じ。日本はプラザ合意から内需拡大、バブル経済へと突き進み、それがバブル崩壊へとつながってしまいますが、少なくとも中曽根首相が断行した国鉄民営化や電電公社の民営化は大成功だったし、大英断だったと私は思います。同じような新自由主義の改革でも、小泉政権の郵政民営化は、効果があったのか無かったのか、成功だったのか失敗だったのか、未だによく分かりません😆
80年台のアメリカの経済成長は軍需産業への政府支出が増えたから。レーガン政権初期は失業率が上昇、長期にわたって賃金の伸び悩みが起きた。イギリスはサッチャリズムの影響で失業率が10%超英国病の正体は石油価格高騰によるコストプッシュインフレであるから明らかに政策ミス。日本の国鉄民営化に至ってはぶつ切り民営化した所為で次々に赤字路線が廃線。一体どのあたりが成功なんだ小泉の郵政改革は民営化後、サービスの質の低下が幸いし政府補償が無くなった生命保険の押し売りで詐欺まがいの営業が摘発された
@@silversurfer512 小泉改革という視点でいうとデフレの真っ只中であれをやった時点で大失敗でしょう。
@@さんけいろ デフレ不況下でインフレ退治やったからね
@@silversurfer512 国鉄民営化は北海道・四国・九州にとって成功とは言えませんね。何しろ北海道は除雪などの保線費用が馬鹿になりませんし、四国は人口が少ないうえに山間部が多すぎるというハンデがありますし。経営安定化基金という名の国からの補助金を借りパクしてまで上場したJR九州に至っては、株式の半分を外資系ファンドに乗っ取られているという体たらくですし。
サッチャーは確かに劇物といえる人物ではありますが、かと言って当時のイギリスをどう立直せば良かったのかが分からない‥
強ければ生き、弱ければ死ぬ…のも確かながら、スタートラインが違い過ぎれば、そもそも競争に参加出来ないことを、生まれに恵まれた彼女は分かっていなかったのでしょうね…
確かにその通りだ。だけど強制的にスタートラインを揃えられるなら、そもそも競争する必要はない競争行為こそ不公平の源泉で人類が不公平でなかった時などないのではないか?私たちはこの不公平の恩恵を受けてるのではないか?
@@zwaaliken6688 スタートラインが同じなら普通に競争が始まるだけだと思うぞ。ゴールが強制なら別だけどな。
上流ではないけど、恵まれた家庭で生まれたサッチャーさんだから、恵まれてない家庭の問題とかがわからなかったんだね
@@YS-lg6vq 地域の有名な雑貨屋の娘だから中層ではあってもけっして上流ではありませぬ。そのため却ってガチガチの上昇志向、自助努力への信頼があったものと思われます。
@@kkaz8016 あ、そっかあ
ただの善人に政治家が務まるぐらいなら、政治家などと言う物に存在する価値も必要も在りませぬ。
人の痛みを理解出来るが共感をしない人間が政治家になるのです
公共財産を政府と関係の深い企業に叩き売るのを改革や民営化とほざくような輩を政治家にしてはいけません。
そういえば「サッチャーはオックスフォードの楽な講義ばかり選んで卒業した」というジョークが英国にはあるそうです。
「ソ連の男達は 私の事を「鉄の女」と呼ぶ それは正しい!」
マギィが行った事は善意なんだと思う。 ただ敗者に成るのは自己責任だと思っていた。 破滅への道は善意で塗られている。 歴史は勝者が作る。敗者が多数を占めるなんて思ってもみなかった、と 認知症をどう判断するのかあの世が有ったら聴きたくはある
弱者を切り捨てて国ごと沈むか、弱者に鞭打ってでも国を立て直すかの選択だったのでしょう。非難することは誰にでも出来るが、非難されても信念を貫き通すことは簡単なことでは無い。賛否が分かれるのもわかるけれど、大鉈を駆使してイギリスを立て直したというのも事実。彼女にはバランス感覚が欠如していたのでしょうが、だからといって、バランス感覚のありすぎる政治家は何も成せないし、、、無理ゲー
そんなことはない。むりやりハイエクの政策をゴリ押ししたから失脚してる
立て直したんかな? 格差の後遺症でEU離脱というトチ狂った選択を国民がした。今は新型コロナウイルス感染症対策でそれどころではないが、治まれば、少なくともスコットランドと北アイルランドが分離してUKはイングランドとウエールズのみになっちゃう。 ̄だって分離してもおかしくない。40年以上越しのブーメランで英国解体だよ
当時英で深刻化してたNEET問題では若年層の無業者を“犯罪予備軍”として訓練という名の隔離施設に送ったり貧困層の切り捨ては壮絶だったちなみに日本でも90年代初頭に英国で視察を行うなど参考にしており今もその影響って残ってるんだよな
そのころ、住んでいたから言えるのは若者や職人たちが気の毒だった。労働者階級、中産階級の下層の人々にとってミュージシャン、俳優になるかサッカー選手あたりにでもならないと人生は一生しょぼいという雰囲気でした。やばい地域では、空家に職を失った人達がたむろしてドラッグやっていました。無職、低賃金労働者のような人達がしょっちゅう街中で抗議運動や暴動を起こしていました。日本はそうならないのが不思議です。
新自由主義の女王サッチャーが亡くなった時、論敵だったケン・ローチは言った。「彼女の葬儀は民営化しよう。競争入札にして一番安い入札者に決めよう。彼女もそれを望んだだろう」彼女が流した唯一の涙は息子がサハラ砂漠で疾走した時。男性と違って酒と異性問題がないのが強み。金は歴代最強では?
ほんとイギリス人のジョークセンスって素晴らしいよなぁ・・・
鉄は「かねへん」ってのは皮肉なもんだなぁ・・・
サッチャーの葬儀は民営化してあげた方が、サッチャーへの手向けになったのにな。国営や公営企業をガンガン民営化してきた人に、国葬なんて相応しくない。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w アカはみんなそうほざくけど、彼女は実際に準国葬で弔われた。つまりイギリス国民の大多数は彼女のことをイギリスを立て直した偉大な政治家だと評価していたということだ。女王エリザベス2世と王配のエディンバラ公フィリップも参列して、セント・ポール大聖堂で行われた。ちなみに国王が臣下であるところの首席宰相の葬儀に参列するのはウィンストン・チャーチルの国葬の時以来の事だった。つまり、そういうことだ。おまえらみたいな無知蒙昧な部外者がどんなに彼女を貶めようと、彼女の栄光は揺るがない。
@@GONDAINAGONDAINAGOYAN イギリスは昔ほど露骨に示さているわけではないとはいえ、実質的に階級社会だよね。階級が高いほどお金持ちの傾向があるのは自明だし、サッチャー政権はジニ係数を上げ続けて(サッチャー政権が終わった途端にジニ係数は下がった)、格差を広げ続け、お金持ちには喜ばれて、庶民には蛇蝎の如く嫌われた。そりゃ、階級の高い人達にはサッチャーは好かれやすいし、階級の高い人達が主導する国葬(準国葬)に付されるのは然もありなんだろ。君はロックは好きかい?イギリスのロック、言ってみれば、UKロック(UKパンク)が発展したのはサッチャーのお陰なんだよ。サッチャーを明確にディスる曲もあれば、暗にディスる曲もあり、バリエーションは豊富で、サッチャーが庶民に蛇蝎の如く嫌われていたから、UKロックは発展して大流行した。君はイギリス国民の大多数はサッチャーを評価していたと言うが、君の理屈からすると、庶民の大多数もサッチャーを支持していた事になる。この動画のコメ欄で、君と似たような、サッチャーを賞賛してこちらをとことんディスる奴が他にもいて、こちらはそいつにサッチャー政権を支持していた庶民とは一体どんな層なのか?と繰り返し質問したのだが、そいつは答えをはぐらかしまくって結局はコメントしなくなって逃げたんだよな。ジニ係数が上がり続けても(格差が広がり続けても)、サッチャー政権を支持する庶民は、喩えるなら、肉屋を支持する豚みたいな存在。そんなおかしな存在が大多数もいたとはとても思えないのだけどね。もしそんな存在が大多数もいたのなら、サッチャーを賞賛する人達は、一体どんな層なのか詳細に答えられるはずだよね。サッチャーを賞賛する君なら、サッチャーの名誉のためにも、サッチャー政権を支持していた庶民とは一体どんな層なのか?詳細に答えられるはずだと思うから、答えてくれよ。君が先述の奴みたいに質問に答えられずに逃走すれば、サッチャーの賞賛にもなっていないし、カッコ悪い様を露呈することになるけどw
いわゆる「新自由主義」政策は、失業と高インフレが同時に起こるスタグフレーションを止めるために行われるんだけど、レーガンはそれに成功し、サッチャーは失敗したと言える。日本の場合、中曽根政権期はスタグフレーションではなかったし、小泉政権期はデフレ脱却が課題だったから、政策としてはズレてるね。ただ、中曽根政権による民営化がなかったら、JRもNTTもJTも存在せず、利用者のニーズや技術進歩にも対応できなかっただろうから、そこは成功したと言えると思う。70年代の国鉄のストは通勤客が暴動を起こすほど酷かったからねえ。
日本国有鉄道時代の駅員の接客は本当に酷かったらしいな。母がいつもぼやいてたよ。国鉄を民営化したというだけでも中曽根の功績は大きい。ただそのせいで国鉄の労働組合に巣食っていた極左暴力集団からは蛇蝎の如く嫌われることになったけど。でもまあ、左翼が反対するということを実行すればだいたい政策としては正しい結果となるからいいんだけどね。
政策には痛みが伴う、というのを徹底して「イギリスを負のループから脱却させる」ために極振りしたという感じなのかな。実際の評価のほどは難しいけど、大ナタを振るう時代の政治の舵取りにはこれが最適だと本人も割りきったんでしょうね。
彼女は何でもできるスーパーウーマンだったからこそ、出来ない人間のことが分からなかったんだろうな。
持つ者と持たざる者・・・。持つ者にとっては魅力的な政治家なんだろうな
3:57 背景の写真がサッチャーが13歳の時のものだと知って衝撃を受けた
マーガレットはそのものよりも別冊の方が有名なのが不思議
いやあ、どおも。
フレンドなんて別冊が残って本誌潰れたぞ
cf.ビッグコミックは3発目のスピリッツが一番売れて週刊化してしまった。
そっちかぁーい
まさしく、別冊マーガレット派でした!
マーガレット・サッチャーはブリカス特有の独善性や傲慢無礼な面があったと思われる。ドイツのみならずフランス嫌いでもあったらしく、フランスのパリ祭(革命記念日)に招かれた際にも、フランスの革命を否定する発言を行ない、革命記念日の式典にも参列しなかったという。
Netflixのザクラウンでもサッチャーとエリザベス女王との確執は描かれてましたねぇ。。。。まさに鉄の女。。でも孤独だったのかな?とドラマも観て思いました
陛下はあしたスーツかドレスのどっちをお召しになられますか。ってサッチャーが女王にうかがいました。そんなことどうでもいいじゃない。って女王が答えました。サッチャーとしては女王がスーツで首相の自分がドレスと言うのもまずいと思って聞いただけだが、余りにアッサリあしらわれたのでガッカリきたという話し。
ものすごい評価の分かれる天才ってイメージ
仮に当時は必要でも、もうやめてほしいところ(汗)凍傷の手足を切るようなものだなあ。アップありがとうございます。色々気がつくことが多かったです!
サッチャーが居なければイギリスは更に没落していた派かな。沈みゆく船の沈没を避ける為に損な役回りに徹したという意味でまさに鉄の女ですね。銅像の大きさが暗に示すイギリスでの評価だと思う。
沈みそうな船にちょっとオイル注して、生きながらえさせただけなんじゃ…
日本にはサッチャーのような政治家は現れず(中曽根、小泉純一郎くらいか)このまま没落の道に進んでいく。
俺も同じ意見かなぁあの当時のイギリスには劇薬だったけど、間違いなく必要な人ではあった。
@@Zeros1980 竹中平蔵がいるではありませんか
@@Zeros1980 はいはい次の敗北主義者
彼女の行動原理を生い立ちから丁寧に紹介してくださり感謝します♪それにしても、フォークランドしかりこの国は国力に見合わない海外領土を世界中に保持してますよね。国家財政の回復を語るならアメリカにとっとと売却してれば良かったのに。「失業はヤダ」「所得格差の是正」は当然としてもアルゼンチンに局地的に「勝利」した事ぐらいで大喜びしてしまう連中って…。民主主義制度における発展の妨げもまた「民」なのだと思いました。
えええー、学校の授業だとすんばらしい政治家としか習わんかったぞー。ほんとに、この動画で学べる今の学生が羨ましい。
ある思想的傾向のある連中にとっては大変都合のいい輩ですから。
中曽根も小泉もサッチャーもいい政治家って習うよねw個人的には新自由主義は否定的に見てるけどねwただレーガンをいい政治家って教える学校はないだろうけどねw
@@磨流丗魯 レーガンはソ連を崩壊に導き冷戦を終わらせた偉大な米大統領だぞ
@@kkaz8016 君、順序が逆だよ。その勘違いの仕方は歴史あるある。マルタ会談により冷戦が終わり、その2年後にソ連が崩壊したんだよ。マルタ会談時の米大統領はブッシュ(父)だから、冷戦を終わらせたのはレーガンではなくて、この人の功績と言える。ソ連を崩壊に導いたのは、ペレストロイカを断行して、ソ連を民主化しようとしたゴルバチョフのやらかし(功績)と言える。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w ソ連崩壊の直接原因はレーガン軍拡に張り合って軍事費を釣り上げた結果、軟弱なソ連経済が機能不全に陥った事です、ですからレーガン政権が一番の要因ですよ
エリザベス女王と同じ衣服を望んで、女王に「なぜ、家臣と同じ服装を着なければならないのか?」と言われた話が好きだな!
女王陛下の御前では首相いえど所詮臣下の一人に過ぎない、ということですね。
@@Fujitani 陛下と閣下は大きな違い
「スクラップ アンド ビルド」この一言に尽きる。
スクラップ アンド エンドになってそう
@@紫ライラック 救いがねぇw
@@紫ライラック 座布団一枚
彼女の葬儀は、国葬ではなく、国葬に準ずる扱いだったそうです。彼女の政策の被害者が多すぎました。
サッチャーはあくまでもイギリスを経営していた人物だったのでは?当時、植民地を失って財布が厳しかったそんな中で新たに政策・投資の予算を組めんするのに、どこかの段階で社会保障のカットは行われてたと思うそれに当時の予算のない・経済の停滞中の英国が、それらをどうにかするのには必要だったのは企業による国内の投資・再開発だったのだろうとなれば、改革に反対する労働組合を黙らせ、資金・投資をしてくれる企業・保守層の支持を取り付けるそれが彼女の政策だったのでは?っと思うただ、その過程で大きなリストラ(本来の改革とも)が発生し、多数派の労働層に嫌われて賛否分かれる結果になったのだと思う(船を救うために、過積載となっていると思われる荷物を投げ捨てるか(予算カット)、そのままにしてひっくり返ったり(財政破綻)、船の一部が流される(領土のさらなる縮小)のを待つか、って感じのような気もする)
不満の冬のことを踏まえて話さないとね。ケインズ経済学の大失敗から「新自由主義」が出てきたわけで……
第二次世界大戦時の戦勝国とは思えないほど極貧になったイギリスでしたね。アメリカからの借金で戦っていたイギリス。償還年数に猶予を求めていたイギリスに対してアメリカは冷酷だった。
ルーズベルトがイギリスの帝国主義大嫌いだったからな。チャーチルに遅れた植民地主義者の血が流れてるとルーズベルトが大西洋憲章中の会談で語った話は有名だし、日本だけでなく、イギリスのパクスブリタニアを潰したのもルーズベルトだったと言える。
まぁ歴史的に見て、米英って仲の良い国ではなかったですからね。あと英国は「名誉ある孤立」のお国柄でもありますし。(除く日本)
英国はインドからも借金していましたね。
結局、EUを離脱した現在を見るにサッチャーの考えに正しさもあったと思う。惜しむらくは周りを説得する事が出来なかった事か…当時の状況ではECに加盟する道しかなかったか…
オズの魔法使いの曲鐘を鳴らせ悪い魔女が死んだがめっちゃ売れたって話ありましたね
あの時代のイギリスに彼女の存在があったことは、ヒトラーやスターリン、毛沢東の係累をもたらさなかったというだけでも幸運だったでしょう
「大英帝国」の有終を飾った人ってイメージだなぁ
低所得者層や組合だけでなく政府のカネでタダ飯食らう貴族連中にも断固として対応したからある意味徹底してるな。
大英帝国はスエズ動乱で既に終了済み。その後イギリスは左傾化して、自動車会社やガス会社などの主力産業を全て国有化。ストライキばかりでロンドンは世界一くさいゴミ屋敷に。あと、ばら撒き過ぎてインフレ率は10%越え。これが英国病。最終的には財政破綻してIMFに助けてもらった。流石にやばすぎるので、サッチャーが民営化と規制緩和と金融引き締めでイギリス経済に活気づけて、英国は復活した。ロンドンのシティは世界一の金融街になり、2010年代の経済成長率はG7一位。ユーロの混乱を見ると、ポンドを守ったサッチャーの判断は英断だった。文化面でも、サッカーのプレミアリーグは規制緩和して世界一のリーグに。新たな威厳ある英国を作った人だよ
先富からの共富は痛みや妬みがあるよね、こんなに恨まれて、悪女と呼ばれる覚悟は彼女にしかできなかったね。
女優のメリル・ストリープはリベラルな人で、サッチャーのことは好きではなかったようですが、映画でサッチャーを演じてみて、かなり見方が変わったらしいですね。サッチャーを理解するためにとても良い映画なので、オススメです😄
騙されてるだけなのでは?ラオウだって乱暴者なのに美化されてますし。
@@デューク西郷-r5n ラオウって実在の人物なんですか??フィクションと現実を混同しちゃってませんか?もちろんサッチャーの映画も、その全てを信じて鵜呑みにする必要は、全くありません。ただ、フォークランド紛争の裏側で、イギリス軍とアルゼンチン軍、サッチャーとアメリカ、サッチャーと国連、サッチャーと閣僚との間で、どんなやりとりがあったのか、なるべく具体的な証言を元に再現されているらしいので、現実に起こったことの流れなどを知るには、とても役に立ちますよ。繰り返しますが、全てを鵜呑みに信じる必要は全くない。映画の内容と反する証言などがあるのなら、そちらもよく聞いたり読んだりしたらいいと思います。
@@デューク西郷-r5n ruclips.net/video/3JZlP5qQVtE/видео.htmlこれは実際に当時、サッチャーがアルゼンチンの軍艦ベルグラーノを撃沈させる命令を出したことを批判する人と、マーガレット・サッチャー本人の反論のやりとりです。こういう当時の証拠や証言をなるべくたくさん見て判断することをオススメします😄
@@silversurfer512 英語は七割位しか聞き取れませんが、アルゼンチン領海の入り口を徘徊してた相手方の艦隊に危険を感じたので攻撃命令をだした。自国民を守るのが私の義務だし領海法が4月の末に改訂されたし何の問題も無い」みたいな内容ですね。言い訳に過ぎません。なら反対にイギリスの領海をアルゼンチン艦隊がウロウロしてても文句言えないのでは?
@@デューク西郷-r5n 7割聞き取れたら素晴らしいですよ😄ただし、まずフォークランド紛争の根本的な流れを、ご存知だとは思いますが、フォークランド諸島は、イギリス本土から数千キロ離れていて、地理的にはアルゼンチンの近くにあるとはいえ、1833年から凡そ150年の間、イギリスが平和的に実効支配していて、住民も全てイギリス系住民で、イギリスへの帰属の継続を望んでいました。そこに1982年3月、アルゼンチンの軍事政権が突然、一方的に最後通告を出して侵攻を始めた。というのがそもそもの発端です。つまり、最初に一方的に仕掛けたのは、アルゼンチンの側なんです。これは今の極東アジアでたとえて言うなら、尖閣諸島に突然中国軍が侵攻を始めたようなことで、しかも尖閣諸島には今、日本人は1人も住んでいませんが、フォークランド諸島には、その時も今も、3,000人以上のイギリス系住民が住んでいたし、住んでいます。その状況で、その時にフォークランド諸島周辺にいたイギリスの艦船を沈める能力があったアルゼンチンの軍艦ベルグラーノが、その4月に、イギリス側が通告した、「このエリアに侵入した、イギリス軍に脅威を与える艦船には攻撃を与える。」という警告を無視して侵入したという状況ですよ。サッチャーがここで、「私には、イギリス艦隊とその乗組員の生命を守る責任がある。だから攻撃命令を出した。」と説明しているのが、ただの言い訳でしょうか?まあ、いろんな意見があっていいとは思いますが、私はこれがサッチャーのただの言い訳だとは思いません。サッチャーはこの時、イギリスの首相として、当然の命令、当然の義務と責任を果たしたと私は思います。
良くも悪くも徹底して頑迷な保守党員なんですよね。現時点で評価するにはまだ早いのかもしれないという点には同意です。
強い人間だって、「強い人間だけ」じゃあ生きていけないのになぁ・・・それはそれとして、激しい好き嫌いで政治をやられちゃかなわん。
強い意志というより、反省しない性格っていうのが正しいよな。湾岸戦争でパパ・ブッシュがクエート解放で米軍を引き上げた際に「何でバクダットまで進まない!」って言ったのも有名。その呪縛でブッシュJrが無実のイラクを滅ぼしたわけだ。中曽根の葬式も民営化すればよかったのにな。公募して、1番安い葬儀屋にやらせろよ
親の育て方からして、創造性に欠けるという、若い時の周りからの評価は何となくわかる気がする。
サッチャーのこと全然知らなかったので、本当にありがとうございます動画拝見させて頂いた感想として、まずは政治家ってのは本当に大変な職業なんだな、と思いました。。。自分がサッチャーの立場に立ったら、こんな毅然とした態度で物事を進められただろうか?いや、そんなことはゼッタイ無理で、周りの意見とか聞きながらウロウロしたただけになってただろうな、って思いました。
言い方は酷いけど、オイルショックが起きたのはイギリスの自滅としか言いようがないと思う。前に公開された“レバノンの近現代史”の続編みたいな感じ。
彼女は大英帝国ではなくイギリスの再生者だよね
サッチャーって「戦後に於ける強い英国の象徴」みたいに語られることが多いが、フォークランド紛争で格下相手に戦争で勝利したというだけで、それ以外に功績と呼べる事は特にないよね。なんか女性ということだけで過大評価されてるイメージ。むしろ経済政策の失敗と、この動画には出てないが媚中政策の一環で租借期限99年の新界とは違い英国の永久領土で返還する必要がなかった香港島の返還など、後年まで引きずるような悪い意味での影響を与えてる。
なんかどっかで見たような話だなぁと思ったらここ20年くらいの日本じゃないですか・・・('A`)
小泉政権で閣僚を担当した竹中平蔵はサッチャーのことを尊敬していると言ったことがあったな。竹中は、サッチャーを見習って、日本を壊してきた面もあると言っていいかも。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w 御意にございます。新自由主義という邪教の教祖:ミルトン・フリードマン、法皇第一世代:アウグスト・ピノチェト、法皇第2世代:マーガレット・サッチャーとロナルド・レーガン、日本支部長:小泉純一郎、日本支部長付きささやき小悪党:竹中平蔵
何より悲惨なのはサッチャーとメージャーの後に立った労働党政権もサッチャリズムを若干継承してるところ。
サッチャーが「悪女」という評価になるとしたらこのチャンネルに出てくる「悪女」の見方も変わってくるなあ・・
後進国によくいるトップみたいにあからさまな悪人は分かりやすいけど、サッチャーみたいに国や国民のためを思っているかのようなスタンスを醸し出してくる偽善的な悪人もいるわけでしょ。サッチャーが「悪女」にカテゴライズされている事に全く異論はないね。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w 「あなたの旗は赤旗でしょう? 私の旗はユニオンジャックです」 Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC, FRS、1925年10月13日 - 2013年4月8日
雰囲気もだけど芯が強くて勝気で頭脳俊敏な所がビザンツ帝国の后妃テオドラさん似ているような…。
イギリスはWW2後に莫大な債務があった(GDP比200%くらい)戦争を遂行する為に、アメリカから借りたのだまた、アメリカは武器貸与法でイギリスを支援、イギリスの持っていたゴールドはアメリカに渡ったそして、戦後に植民地は次々に独立、経済力が縮小高圧経済(インフレ)と緊縮財政をせざるを得なかったポンド切り下げも何回もしてる1800年くらいからイギリスが台頭してきたとしたら、1900年くらいがピークだろうか?そして、サッチャーが政権についた1980年頃のイギリスは本当に酷い状態だったと思う
1880年ごろには一人当たり実質GDPでさえアメリカに抜かれだしてたんですけど……黄金期の完全な終わりはWW1にしても、その少し前から衰退の予兆がありましたね
@@茅野カエデ-l4g まあまあww1までは戦争したらイギリスが最強だったとは思うけどね、明確な一対一なら、海軍戦なるから
@@itc9042 いや、対外債務問題だけじゃあないんだよね国有企業の低生産性体質問題による経済停滞、インフレ問題なども無視できない
@@tanakake9334 実はそれすら微妙で、「艦隊法」によってドイツにほぼ同程度の海軍力が備わっていたんだよね……
頑迷で感情的で好き嫌いの激しい人は、上司にはしたくないですね。
歴史・・・と言うにはあまりにも最近の人。
確かに評価は分かれるけれど、良い意味でも悪い意味でも偉大な政治家だったとは思う。今の日本の男性政治家でもこれほどの意思を持って実行に移す政治家はいない。少しは見習うべき。政治における必要悪は悪い事ではない。
ユダヤ人虐待おじさんといいこの鉄女さんといい良くも悪くも強力なリーダーがいないとスタートラインにも立てないな。
激しい好き嫌いというよりも強すぎる我と言った方が正しいと感じた。でもそれはこのチャンネルで紹介されている英雄や偉人と呼ばれる人たちも持っていた資質なんじゃないかな
良くも悪くもすげえな
良い所が何一つ見つからない。まさに魔女の中の魔女。
アルゼンチンがフォークランド諸島を占領したとの急報が彼女の下に届いた時、彼女曰く「何故、敵に易々と占領されてしまったの?」閣僚「其れは島の警備予算がカットされてしまったからです」サッチャー「では其処の警備予算を削ったのは誰?」閣僚「其れは首相閣下、貴女です!!」と言われて「しまった」という顔をしたそうです。
これはサッチャーの自己責任である
小泉純一郎は新自由主義より縁故資本主義な気がする…
元々、新自由主義の狙いは大企業支配、独占・寡占、官僚統制からの脱却だった。真に新自由主義的政策を進めたのは細川護煕、橋本龍太郎の2人だったろう。構造改革の元祖は細川護煕。小泉批判する人に細川も批判しろと言っても、ポカーンとしてる。構造改革の意味をよく理解してないからだ。小泉は経世会潰しの狙いが大きいから、経済構造の変革というより政治的信条としての側面が強かった。郵政民営化も道路公団民営化もそう。
20世紀は植民地の独立がずっと続いていたから、そんな時代背景で育ったために植民地に頼った経済ではなく、本国領土だけでやりくりしないといけない。公人としてのサッチャーは劇薬を飲むことになってでも早期に建て直さないといけないと考えたのではないだろうか?ただ私人としては貧しい人を助けたかったのではないのだろうか?となると友人の話は一応辻褄が合うような気がする。
香港返還をめぐって、中国共産党の鄧小平と会談した話とかもしてほしかったです!
英国閣僚唯一の漢
フォークランド紛争開戦を渋る男性閣僚を前に、「ここには男は独りしかいないのですか!」と叱咤した話ねw 大好きw
フォークランド紛争でトッテナムのスター選手だったアルゼンチンのオズワルド・アルディレスに関して、「オジーが残ってくれるならフォークランドなんざくれてやる!」みたいな横断幕をトッテナムサポが出した話を思い出した。
民主主義としては正しい。しかし、日本人が竹島で韓国へ、北方領土でロシアへ、尖閣諸島で中国へ、スポーツを通しても同じ事が言えるとは思えない。
フォークランドはサッチャーにとっては天の恵み、世界にとっては災厄だった。当時の選挙情勢ではサッチャー敗北が濃厚だったのに戦争で政権支持にひっくり返ってサッチャー政権が長期化した。なのでチリのピノチェトによる流血クーデターと同様にフォークランドも新自由主義者による陰謀ではないかと言う人もいる。私は単に後世の我々にとっての不幸な偶然と思っていて陰謀とまでは思っていないが、ほんとうに余計なことをしてくれた
@@kato-takehitoまぁフォークランドは海外領土だしな、イギリス国民からすればそんなに重要な土地じゃない
「自己責任」と言うなら、サッチャーの息子がパリダカに出場して行方不明になった時に「息子が見つからなかったらレースを中止させる」と発言したみたいだけど。アドベンチャーラリーなんて、その「自己責任」そのものなんだよね。母が子を思うってのは分かるけどね。それを抜いたら、何か自分が進めている新自由主義と矛盾していると思う。重箱の隅を突く様で、またモータースポーツと経済や主義思想を絡めて申し訳ないけど。
逆にそれが、サッチャーの政治家の仮面がはがれた姿なのかなという気がしました。本質は愛情深い人だったのかもしれませんね。国家を愛するあまりに、人を蔑ろにしていたのかもしれませんが。
@@ラプラスケニー その愛情を国民全てに向けなきゃならんのが一国の代表自分の身内にしか愛情を持てないならリーダーになどならず家族とのんびり生きててくれた方が本人もイギリス人も幸せだった
フォークランド紛争で、サッチャーを愛国者だと評価を下している奴らに見せてあげたいエピソードだな。フォークランド紛争なんて、サッチャーが自身の弱者切り捨て政策により国内に溜まったヘイトを外へ逸らすための手段に過ぎない。こいつは一貫して自分の都合のためにしか政治をやっていないよ。イギリスやイギリス国民のためにフォークランド紛争を断行していないし、他の諸々の行いもそうだ。
一見すると悪女と言われても仕方ないかもしれないけど、国を救うにはそれぐらい思い切ってやらないとダメなのも事実なんだよなー結局のところ、全部を救うなんて不可能なんだし
ノブレスオブリージュは法制度の外で自発的に発揮するもの、紳士たるもの慈善家であれというような保守的な(少し地に足のつかない)理想を信じていたのかもな
毀誉褒貶色々あれど、当時のイギリスには必要な人物だったと思うよ。
イギリスから自動車メーカーを一掃させたり(外国企業の傘下になっているメーカーなら残っているけど)、あらゆる産業を潰していった奴が果たして必要だったと言えるのだろうか。自分はもっと上手くやれた政治家はいたと思うけどね。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w そういうのを後出しじゃんけんって言うんだよ。もっとも卑劣かつ愚劣なこと。
@@GONDAINAGONDAINAGOYAN 後出しじゃんけん?何言ってんの。政治家は結果を残してこその存在だろ。サッチャー政権が自動車などイギリスの産業を壊滅的に追い込んだ事を批判するのは、おかしくないだろ。他の政治家がトップだったら、もっと産業を保護できていたかもしれないし。君は別のコメ欄でも、こちらに絡んできているけど、サッチャーに対してあまりにも甘すぎない?金持ちならまだしも、もし金持ちでないのにサッチャーを賞賛する奴がいたら、そういう奴は頭が悪いとしか思えない。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w その前にイギリスは自動車会社国営化とかいう暴挙を行って既にボロボロだった。自動車産業衰退をサッチャーのせいにするのは流石に酷。
全てを国有化しようとした鋼鉄の男スターリン🆚全てを民営化しようとした鉄の女サッチャーポケモンのゲームみたいやな
本人は好悪で反対だったのかもしれないが、最近のEUを見ているとサッチャー首相含めたその時の反対派がいたからこそUKはユーロを含めた完全なEU体制への参入からは一歩引くことが出来たのかもしれないなと思うと、特に近い時代の歴史的人物な評価ってやはり難しいなと思いますね。本人に意識してかしてないかはともかくそういった歴史的な潮流に対する少なからずの反発もあったのでしょうし。
結果的に新自由主義が間違いだっただけで、決して彼女が悪だった訳では無いように感じました。新自由主義の考え方自体も弱者を切り捨てるというより、強者が豊かになればその分け前が弱者にも回ってきて皆豊かになるというものでしたし(なお実際は知っての通り)。イギリスを救うために敢えてヒールを演じた女傑だったと思います。
サッチャー政権時代にイギリスで放送されてた“Spitting Image” って風刺人形劇だと、男勝り過ぎて男装したり某チョビひげにそっくりなお爺さんが隣人だったりと散々いじられてた。最近新シリーズが始まったが、そちらでもジョンソンら保守党の面々がチャーチルを降霊式で呼び出そうとしたら間違ってサッチャーがジョンソンに取り憑いてしまうという回があったw
サッチャー夫なんて本人より本人らしいといわれていたとか。
良い
サッチャーより長生きしてるエリザベスは何者
女王陛下までご逝去あそばされたらいよいよ世紀末に突入しそうだなあの国は…
@@滝川洋平-c2z 女王陛下は最後の良心
まぁイギリス王室も黒い噂は絶えないけどな。
サッチャーの神か悪女かってマジンガーZみたいじゃないか
ここのバランスは本当に難しい
貧民、黒人、成り上がりを徹底的に見下しておいて、自分がエリザベス女王から成り上がり庶民と見下される事には我慢ならなかったとか。
このチャンネルだとメルケルは優れた政治家扱いされんだろうなあ
落合信彦はサッチャーを神のごとく崇拝していたなだがまあ、どうだったのかねえアイルランド問題についてはちょっとやりすぎという気がしないでもなかったが
デタラメな事ばかり書いてカッコつけてた。そいつの息子もデタラメばかり発してカネを稼いでいる。
あれは経歴詐称のペテン師です。ついでにアメリカリズム、グローバリズムマンセーのえせこくさいじゃーなりすとです。
サッチャー(thatcher)って「屋根葺き職人」という意味だから、先祖は職人さんということかな
苗字で先祖の職業までわかるって普通にやばいよな
@@姓名-c7t 日本にもそういう名前はたくさんありますね😄藤原さんは貴族の子孫だし、田がつく名前の人はお百姓さんが多いし、鳥飼さんや牛飼さんは、そのまんま名前の通り😄服部さんは、服織部、つまり織物の職人さんだった。郡司さんや村主さんも、名前の通りですね😄海部さんは漁師、矢作さんは、矢を作る職人、などなど。
カーペンターズ(大工さん)兄妹とかもそうですね。
夫の姓だぞ
ご主人の姓なんですね。外国も割と夫の姓名乗りますよね。
自分の息子には激甘だった。
スターリンも鉄の男だが、自分の息子にも親族にも母親を除けば容赦なかったからね。サッチャーとその点では、スターリンの方が素直に凄いと言える。
ヨーロッパ統合に関してはサッチャーが大正解だったのが皮肉。ブレグジットェ・・・
調子こいたサッチャーがエリザベス女王に「今度の式典は揃いの色の服で出ましょうよ、陛下♪」と軽口を叩いたところ女王から「臣下の服装に興味は無い」とバッサリ斬り捨てられた話が好き。いくら鉄の女と言われようと女王陛下の御前では所詮臣下の一人に過ぎなかった訳だ。
マーガレットさっちゃん
嫌われさっちゃんの一生
この作者の手にかかれば、アカは専らしくじりとして、他は悪人として解説されそうだなw
英国で作られたサッチャーの映画を見て「仮にも戦争にも勝った元首相なのにこんな扱いなの!?」とかなり驚いたのを思い出します日本の映画である吉田学校とはえらい違いというか、終盤もあのくらいの描写にすればいいのにと……それだけ評価が割れているんでしょうね自分自身は貧乏だし彼女の政策下では真っ先に首を切られそうですが、それでも個人的にはサッチャーの政策は間違ってないとは思います個人としてはたまったもんじゃない人も山ほどいたでしょうが、足や腕を落とさないと衰弱して死ぬしかない人間が「俺は五体満足でいたいんだ!」と言ってもどうしようもないものがあるでしょうからでもまあ、所詮は時代も国も違う他人事故と言うか、サッチャー時代を肌で知っている世代がいなくなるまでは、サッチャリズムも鉄の女も、英国民にとっては教科書に掛かれた歴史ではなく地続きの過去なんでしょうね
あなたのように妙に物分りのいい庶民も、サッチャーのような奴を増長させると思う。サッチャーみたいな奴にとっては、あなたみたいな人間が一番都合のいい存在だよ。サッチャーがガンガン切り捨てても、切り捨てられた側が仕方がなかったとロクに反発もせずに割り切ってくれるだろうから。
若い頃のサッチャーさんすげえ美人だな…
安倍氏国葬の件と同じこと言ってたんだなあ、この時。相変わらず勉強になります
鉄の女というイメージで悪いイメージ無いけどなぁ今のメルケルみたいな感じだ。英独の女は強い。フランスも強いが
サッチャーについては二つ確実な事があると思う。一つはガチで頭の良い保守系政治家だったという点。これは世界中の新自由主義政治家の顔ぶれを見比べれば分かるが、非常に稀だ。もう一つは、この人程女性の社会進出に寄与した政治家は見当たらないという点。汚い役をこなさなければならない先進国の、さらに汚い部分を完璧にこなした。この事でリベラルの間でさえあった「女性では戦争ができないのではないか?ピンチの時に女は大丈夫か?」という偏見を払拭してみせた。これは、それまで発展途上国などの「同情される側、文句言う側」のリーダーとしてしか評価されなかった女性リーダーの在り方を大きく変えた。彼女がフェミニズム嫌いだったのは、ある意味筋が通っていると思う。
サッチャー取り上げて頂きありがとうございます。個人的には当時の英国を立て直す劇薬ではあったと思うものの、サッチャー以降安易な新自由主義が各国で展開される結果となったと思います。特に日本は中曽根時代の公社民営化はまだしも、小泉時代の新自由主義一辺倒のせいで未だに景気回復しませんしね。しかし、フェミズムが嫌いだったというのは意外でした。
フェミニズムが嫌いのは本人が優秀で、自助、自己責任の権化だったことを考えると、そりゃそうかなと。
@@antecedent0425 個人が嫌いって言うよりはフェミニスト自身が嫌いって評価の方が正しと思う
政治家としてはともかく人としては尊敬してる
晩年、サッチャーの彫像(ブロンズ像)が造られた時、式典に呼ばれたサッチャー本人が「てっきり『鉄』の像になるかと思っていたのだけど、ブロンズもいいものですね。錆びませんから」ってスピーチでジョークを飛ばした話好き
デリーの鉄柱で作ってやればよかったな!
まだ存命中に大理石の像が作られ除幕式でいきなり首を叩き落されたのは傑作だった。
晩年、スペイン滞在中のチリの虐殺者ピノチェトの引き渡しをチリ政府が要求したときサッチャーがピノチェトを擁護したのはこいつと新自由主義の悪魔っぷりを示している。21世紀の世界の不幸の原因のかなりがサッチャー
逆に言えば、鉄で像を作っていれば「鉄の女も錆びたもんだな」ってジョークも言えたってことやな
なかなかの人ですよ
女性だけど骨太
戦争もしてますし
エリザベス女王にも
結構横柄気味の態度
でも最後痴呆症になった時
お見舞いに訪れた
エリザベス女王は
サッチャーと仲良く腕組んで
お散歩されたそーです
@@baru7220 サッチャー閣下が1925年生まれ、女王陛下が1926年生まれだから、出身身分は違えどほぼ同年代。
今以上に男性社会だった状況で、女性リーダーの先駆けとなった二人ですが、お互いに思うところはいろいろあったでしょうね。
サッチャーが亡くなった時、「これで地獄が民営化するな」とか言われていた話すき
ww
地獄行きなの決めつけられてて笑う
地獄でもトップ張ってしまうのか。スゲーな、それ。(;==)
民営化するために自分から地獄に行きそう
イギリス人&アルゼンチン人
『せーの!死んだ家族を返せ!』
ありがとうございます
この辺りの年代の政治家ってなかなか解説がない&功ばかり語る物が多いので。
陰陽個別に語って貰えるのは非常にありがたく楽しい
国民は、そういうのを判断して政治家を選ぶとなると・・・。
本当に難しいですね。
このリプ欄を見れば分かるように、俺の世界史chさんの動画が好きという考えでは
同じ方々が多いこのばでさえ、これだけ活発な議論(賛成反対問わず)がされてるんだから、
結局の所政治なんてものは100%が無いんだなって改めて思った。
俺は労働者側だけど、何かを犠牲にしないと国の舵取りってのはなかなか出来ないんだろうね。
マザーテレサ、サッチャーを悪女列伝で扱ってくれるのがこのチャンネルのおもしろいところ。最高です。
まあ、ふたりとも普通に悪だもんな
マザーテレサの方が悪人
政治家は評価がコロコロ変わる
サッチャーは政治家としての姿を演出していたというのは同意する
サッチャーは自分が入る前ですが、出身高校に講演に来たことあるみたいです。サインやら写真やらが飾ってあったので良く見てました
社会保障の問題は現代でも解決されていない。国家に国民全員を食わせることを補償しろという場合、とんでもない税金が必要になる。でも税金を上げると金持ちほど海外に逃避し、結局中間層が重税で苦しむことになりがち。結局経済の活性化なくして解決しないが、これほど国際経済が連結している状況では一国の政策の影響は限定的になるのでなかなか解決しない。
「核兵器の廃絶よりも、戦争の根絶を目指すべきです」
サッチャーの言葉として、いちばん響く言葉です。
貧富の差をなくさない限り戦争は防げない。
@@sentarou6969 5か月前のコメントに申し訳ないけど、個人の貧富の差があっても国単位で富んでいたら戦争を起こすことはないのでは?
二人いれば争いが生まれ、三人寄れば派閥が出来る。
だからこそ生き延びられる。
@@kon1072 そうかな?今のロシアとウクライナを見ても、持っている国が持たざる国を攻めていると思う。中国がウイグルに対してやっている事も。ウクライナがもう少し持っている国であれば、ロシアは攻め込めなかっただろうし。格差の縮小こそが争いを少なくすると思う。
@@kon1072 この情勢でそれ言えるのある意味すごいわ
良くも悪くも強い意志とリーダーシップを持った政治家だった。
同時期の橋本首相が自身が行った行政改革を、サッチャー首相に話したところ、「公務員の首を切らずに、改革とは言えない」と返されたとのこと。
そして、郵便局員という日本最大の公務員団体の民営化を訴えた小泉との争いに負け、失意の中で亡くなるわけですね…
とても勉強になりました。こうして現在に続いている時代を知ることは、とても大切だと思いました。
ここのBGMは耳に残る・・・切り替えのタイミングとかもセンスいいですね!
それが原因でまた観たくなることもあると思います!
生まれた時からイギリスはサッチャーだったなぁ。
ドイツはコール、フランスはミッテラン。
ミッテランの大統領就任はニュースで覚えてるけど、イギリスはとにかくサッチャー。
色々あったんですね。。
ソ連はブレジネフですね。
@@宮崎治
いやいや時代が全然違うやろ…
同時期のソ連トップはゴルバチョフですよ
ちなみにアメリカはレーガン大統領です。
自分は労働者の立場なので、彼女のような政治家は御免被りたい
しかし自分の記憶の中で、ここまで強力なリーダーシップのあった政治家はいない
私も労働者ですが、
少なくともあの時代、イギリスでも日本でもアメリカでも、新自由主義的な政策は成功しましたよね。
イギリスは、『英国病』とも言われた長引く不況から抜け出して、景気回復と経済発展が始まったし、アメリカも同じ。
日本はプラザ合意から内需拡大、バブル経済へと突き進み、それがバブル崩壊へとつながってしまいますが、
少なくとも中曽根首相が断行した国鉄民営化や電電公社の民営化は大成功だったし、大英断だったと私は思います。
同じような新自由主義の改革でも、小泉政権の郵政民営化は、
効果があったのか無かったのか、成功だったのか失敗だったのか、未だによく分かりません😆
80年台のアメリカの経済成長は軍需産業への政府支出が増えたから。レーガン政権初期は失業率が上昇、長期にわたって賃金の伸び悩みが起きた。
イギリスはサッチャリズムの影響で失業率が10%超
英国病の正体は石油価格高騰によるコストプッシュインフレであるから明らかに政策ミス。
日本の国鉄民営化に至ってはぶつ切り民営化した所為で次々に赤字路線が廃線。
一体どのあたりが成功なんだ
小泉の郵政改革は民営化後、サービスの質の低下が幸いし政府補償が無くなった生命保険の押し売りで詐欺まがいの営業が摘発された
@@silversurfer512 小泉改革という視点でいうとデフレの真っ只中であれをやった時点で大失敗でしょう。
@@さんけいろ デフレ不況下でインフレ退治やったからね
@@silversurfer512 国鉄民営化は北海道・四国・九州にとって成功とは言えませんね。何しろ北海道は除雪などの保線費用が馬鹿になりませんし、四国は人口が少ないうえに山間部が多すぎるというハンデがありますし。経営安定化基金という名の国からの補助金を借りパクしてまで上場したJR九州に至っては、株式の半分を外資系ファンドに乗っ取られているという体たらくですし。
サッチャーは確かに劇物といえる人物ではありますが、かと言って当時のイギリスをどう立直せば良かったのかが分からない‥
強ければ生き、弱ければ死ぬ…のも確かながら、スタートラインが違い過ぎれば、そもそも競争に参加出来ないことを、生まれに恵まれた彼女は分かっていなかったのでしょうね…
確かにその通りだ。
だけど強制的にスタートラインを揃えられるなら、そもそも競争する必要はない
競争行為こそ不公平の源泉で人類が不公平でなかった時などないのではないか?私たちはこの不公平の恩恵を受けてるのではないか?
@@zwaaliken6688 スタートラインが同じなら普通に競争が始まるだけだと思うぞ。ゴールが強制なら別だけどな。
上流ではないけど、恵まれた家庭で生まれたサッチャーさんだから、恵まれてない家庭の問題とかがわからなかったんだね
@@YS-lg6vq 地域の有名な雑貨屋の娘だから中層ではあってもけっして上流ではありませぬ。そのため却ってガチガチの上昇志向、自助努力への信頼があったものと思われます。
@@kkaz8016
あ、そっかあ
ただの善人に政治家が務まるぐらいなら、政治家などと言う物に存在する価値も必要も在りませぬ。
人の痛みを理解出来るが共感をしない人間が政治家になるのです
公共財産を政府と関係の深い企業に叩き売るのを改革や民営化とほざくような輩を政治家にしてはいけません。
そういえば「サッチャーはオックスフォードの楽な講義ばかり選んで卒業した」というジョークが英国にはあるそうです。
「ソ連の男達は 私の事を「鉄の女」と呼ぶ それは正しい!」
マギィが行った事は善意なんだと思う。 ただ敗者に成るのは自己責任だと思っていた。
破滅への道は善意で塗られている。 歴史は勝者が作る。
敗者が多数を占めるなんて思ってもみなかった、と
認知症をどう判断するのかあの世が有ったら聴きたくはある
弱者を切り捨てて国ごと沈むか、弱者に鞭打ってでも国を立て直すかの選択だったのでしょう。
非難することは誰にでも出来るが、非難されても信念を貫き通すことは簡単なことでは無い。
賛否が分かれるのもわかるけれど、大鉈を駆使してイギリスを立て直したというのも事実。
彼女にはバランス感覚が欠如していたのでしょうが、だからといって、バランス感覚のありすぎる政治家は何も成せないし、、、無理ゲー
そんなことはない。むりやりハイエクの政策をゴリ押ししたから失脚してる
立て直したんかな? 格差の後遺症でEU離脱というトチ狂った選択を国民がした。今は新型コロナウイルス感染症対策でそれどころではないが、治まれば、少なくともスコットランドと北アイルランドが分離してUKはイングランドとウエールズのみになっちゃう。 ̄だって分離してもおかしくない。40年以上越しのブーメランで英国解体だよ
当時英で深刻化してたNEET問題では
若年層の無業者を“犯罪予備軍”として
訓練という名の隔離施設に送ったり
貧困層の切り捨ては壮絶だった
ちなみに日本でも90年代初頭に
英国で視察を行うなど参考にしており
今もその影響って残ってるんだよな
そのころ、住んでいたから言えるのは若者や職人たちが気の毒だった。労働者階級、中産階級の下層の人々にとってミュージシャン、俳優になるかサッカー選手あたりにでもならないと人生は一生しょぼいという雰囲気でした。やばい地域では、空家に職を失った人達がたむろしてドラッグやっていました。無職、低賃金労働者のような人達がしょっちゅう街中で抗議運動や暴動を起こしていました。日本はそうならないのが不思議です。
新自由主義の女王サッチャーが亡くなった時、論敵だったケン・ローチは言った。
「彼女の葬儀は民営化しよう。競争入札にして一番安い入札者に決めよう。彼女もそれを望んだだろう」
彼女が流した唯一の涙は息子がサハラ砂漠で疾走した時。男性と違って酒と異性問題がないのが強み。金は歴代最強では?
ほんとイギリス人のジョークセンスって素晴らしいよなぁ・・・
鉄は「かねへん」ってのは皮肉なもんだなぁ・・・
サッチャーの葬儀は民営化してあげた方が、サッチャーへの手向けになったのにな。国営や公営企業をガンガン民営化してきた人に、国葬なんて相応しくない。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w
アカはみんなそうほざくけど、彼女は実際に準国葬で弔われた。
つまりイギリス国民の大多数は彼女のことをイギリスを立て直した偉大な政治家だと評価していたということだ。
女王エリザベス2世と王配のエディンバラ公フィリップも参列して、セント・ポール大聖堂で行われた。
ちなみに国王が臣下であるところの首席宰相の葬儀に参列するのはウィンストン・チャーチルの国葬の時以来の事だった。つまり、そういうことだ。
おまえらみたいな無知蒙昧な部外者がどんなに彼女を貶めようと、彼女の栄光は揺るがない。
@@GONDAINAGONDAINAGOYAN
イギリスは昔ほど露骨に示さているわけではないとはいえ、実質的に階級社会だよね。階級が高いほどお金持ちの傾向があるのは自明だし、サッチャー政権はジニ係数を上げ続けて(サッチャー政権が終わった途端にジニ係数は下がった)、格差を広げ続け、お金持ちには喜ばれて、庶民には蛇蝎の如く嫌われた。そりゃ、階級の高い人達にはサッチャーは好かれやすいし、階級の高い人達が主導する国葬(準国葬)に付されるのは然もありなんだろ。
君はロックは好きかい?イギリスのロック、言ってみれば、UKロック(UKパンク)が発展したのはサッチャーのお陰なんだよ。サッチャーを明確にディスる曲もあれば、暗にディスる曲もあり、バリエーションは豊富で、サッチャーが庶民に蛇蝎の如く嫌われていたから、UKロックは発展して大流行した。
君はイギリス国民の大多数はサッチャーを評価していたと言うが、君の理屈からすると、庶民の大多数もサッチャーを支持していた事になる。この動画のコメ欄で、君と似たような、サッチャーを賞賛してこちらをとことんディスる奴が他にもいて、こちらはそいつにサッチャー政権を支持していた庶民とは一体どんな層なのか?と繰り返し質問したのだが、そいつは答えをはぐらかしまくって結局はコメントしなくなって逃げたんだよな。
ジニ係数が上がり続けても(格差が広がり続けても)、サッチャー政権を支持する庶民は、喩えるなら、肉屋を支持する豚みたいな存在。そんなおかしな存在が大多数もいたとはとても思えないのだけどね。もしそんな存在が大多数もいたのなら、サッチャーを賞賛する人達は、一体どんな層なのか詳細に答えられるはずだよね。サッチャーを賞賛する君なら、サッチャーの名誉のためにも、サッチャー政権を支持していた庶民とは一体どんな層なのか?詳細に答えられるはずだと思うから、答えてくれよ。君が先述の奴みたいに質問に答えられずに逃走すれば、サッチャーの賞賛にもなっていないし、カッコ悪い様を露呈することになるけどw
いわゆる「新自由主義」政策は、失業と高インフレが同時に起こるスタグフレーションを止めるために行われるんだけど、レーガンはそれに成功し、サッチャーは失敗したと言える。
日本の場合、中曽根政権期はスタグフレーションではなかったし、小泉政権期はデフレ脱却が課題だったから、政策としてはズレてるね。
ただ、中曽根政権による民営化がなかったら、JRもNTTもJTも存在せず、利用者のニーズや技術進歩にも対応できなかっただろうから、そこは成功したと言えると思う。70年代の国鉄のストは通勤客が暴動を起こすほど酷かったからねえ。
日本国有鉄道時代の駅員の接客は本当に酷かったらしいな。母がいつもぼやいてたよ。
国鉄を民営化したというだけでも中曽根の功績は大きい。
ただそのせいで国鉄の労働組合に巣食っていた極左暴力集団からは蛇蝎の如く嫌われることになったけど。
でもまあ、左翼が反対するということを実行すればだいたい政策としては正しい結果となるからいいんだけどね。
政策には痛みが伴う、というのを徹底して「イギリスを負のループから脱却させる」ために極振りしたという感じなのかな。
実際の評価のほどは難しいけど、大ナタを振るう時代の政治の舵取りにはこれが最適だと本人も割りきったんでしょうね。
彼女は何でもできるスーパーウーマンだったからこそ、出来ない人間のことが分からなかったんだろうな。
持つ者と持たざる者・・・。持つ者にとっては魅力的な政治家なんだろうな
3:57 背景の写真がサッチャーが13歳の時のものだと知って衝撃を受けた
マーガレットはそのものよりも別冊の方が有名なのが不思議
いやあ、どおも。
フレンドなんて別冊が残って本誌潰れたぞ
cf.ビッグコミックは3発目のスピリッツが一番売れて週刊化してしまった。
そっちかぁーい
まさしく、別冊マーガレット派でした!
マーガレット・サッチャーはブリカス特有の独善性や傲慢無礼な面があったと思われる。
ドイツのみならずフランス嫌いでもあったらしく、フランスのパリ祭(革命記念日)に招かれた際にも、フランスの革命を否定する発言を行ない、革命記念日の式典にも参列しなかったという。
Netflixのザクラウンでもサッチャーとエリザベス女王との確執は描かれてましたねぇ。。。。まさに鉄の女。。でも孤独だったのかな?とドラマも観て思いました
陛下はあしたスーツかドレスのどっちをお召しになられますか。ってサッチャーが女王にうかがいました。そんなことどうでもいいじゃない。って女王が答えました。サッチャーとしては女王がスーツで首相の自分がドレスと言うのもまずいと思って聞いただけだが、余りにアッサリあしらわれたのでガッカリきたという話し。
ものすごい評価の分かれる天才ってイメージ
仮に当時は必要でも、もうやめてほしいところ(汗)凍傷の手足を切るようなものだなあ。
アップありがとうございます。色々気がつくことが多かったです!
サッチャーが居なければイギリスは更に没落していた派かな。
沈みゆく船の沈没を避ける為に損な役回りに徹したという意味でまさに鉄の女ですね。
銅像の大きさが暗に示すイギリスでの評価だと思う。
沈みそうな船にちょっとオイル注して、生きながらえさせただけなんじゃ…
日本にはサッチャーのような政治家は現れず
(中曽根、小泉純一郎くらいか)
このまま没落の道に進んでいく。
俺も同じ意見かなぁ
あの当時のイギリスには劇薬だったけど、間違いなく必要な人ではあった。
@@Zeros1980 竹中平蔵がいるではありませんか
@@Zeros1980
はいはい次の敗北主義者
彼女の行動原理を生い立ちから丁寧に紹介してくださり感謝します♪
それにしても、フォークランドしかりこの国は国力に見合わない海外領土を世界中に保持してますよね。
国家財政の回復を語るならアメリカにとっとと売却してれば良かったのに。
「失業はヤダ」「所得格差の是正」は当然としてもアルゼンチンに局地的に「勝利」した事ぐらいで大喜びしてしまう連中って…。
民主主義制度における発展の妨げもまた「民」なのだと思いました。
えええー、学校の授業だとすんばらしい政治家としか習わんかったぞー。
ほんとに、この動画で学べる今の学生が羨ましい。
ある思想的傾向のある連中にとっては大変都合のいい輩ですから。
中曽根も小泉もサッチャーもいい政治家って習うよねw個人的には新自由主義は否定的に見てるけどねwただレーガンをいい政治家って教える学校はないだろうけどねw
@@磨流丗魯 レーガンはソ連を崩壊に導き冷戦を終わらせた偉大な米大統領だぞ
@@kkaz8016
君、順序が逆だよ。その勘違いの仕方は歴史あるある。
マルタ会談により冷戦が終わり、その2年後にソ連が崩壊したんだよ。
マルタ会談時の米大統領はブッシュ(父)だから、冷戦を終わらせたのはレーガンではなくて、この人の功績と言える。
ソ連を崩壊に導いたのは、ペレストロイカを断行して、ソ連を民主化しようとしたゴルバチョフのやらかし(功績)と言える。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w ソ連崩壊の直接原因はレーガン軍拡に張り合って軍事費を釣り上げた結果、軟弱なソ連経済が機能不全に陥った事です、ですからレーガン政権が一番の要因ですよ
エリザベス女王と同じ衣服を望んで、女王に「なぜ、家臣と同じ服装を着なければならないのか?」と言われた話が好きだな!
女王陛下の御前では首相いえど所詮臣下の一人に過ぎない、ということですね。
@@Fujitani 陛下と閣下は大きな違い
「スクラップ アンド ビルド」
この一言に尽きる。
スクラップ アンド エンド
になってそう
@@紫ライラック 救いがねぇw
@@紫ライラック
座布団一枚
彼女の葬儀は、国葬ではなく、国葬に準ずる扱いだったそうです。彼女の政策の被害者が多すぎました。
サッチャーはあくまでもイギリスを経営していた人物だったのでは?
当時、植民地を失って財布が厳しかった
そんな中で新たに政策・投資の予算を組めんするのに、どこかの段階で社会保障のカットは行われてたと思う
それに当時の予算のない・経済の停滞中の英国が、それらをどうにかするのには必要だったのは企業による国内の投資・再開発だったのだろう
となれば、改革に反対する労働組合を黙らせ、資金・投資をしてくれる企業・保守層の支持を取り付ける
それが彼女の政策だったのでは?っと思う
ただ、その過程で大きなリストラ(本来の改革とも)が発生し、多数派の労働層に嫌われて賛否分かれる結果になったのだと思う
(船を救うために、過積載となっていると思われる荷物を投げ捨てるか(予算カット)、そのままにしてひっくり返ったり(財政破綻)、船の一部が流される(領土のさらなる縮小)のを待つか、って感じのような気もする)
不満の冬のことを踏まえて話さないとね。
ケインズ経済学の大失敗から「新自由主義」が出てきたわけで……
第二次世界大戦時の戦勝国とは思えないほど極貧になったイギリスでしたね。アメリカからの借金で戦っていたイギリス。償還年数に猶予を求めていたイギリスに対してアメリカは冷酷だった。
ルーズベルトがイギリスの帝国主義大嫌いだったからな。チャーチルに遅れた植民地主義者の血が流れてるとルーズベルトが大西洋憲章中の会談で語った話は有名だし、日本だけでなく、イギリスのパクスブリタニアを潰したのもルーズベルトだったと言える。
まぁ歴史的に見て、米英って仲の良い国ではなかったですからね。
あと英国は「名誉ある孤立」のお国柄でもありますし。(除く日本)
英国はインドからも借金していましたね。
結局、EUを離脱した現在を見るにサッチャーの考えに正しさもあったと思う。惜しむらくは周りを説得する事が出来なかった事か…
当時の状況ではECに加盟する道しかなかったか…
オズの魔法使いの曲鐘を鳴らせ悪い魔女が死んだがめっちゃ売れたって話ありましたね
あの時代のイギリスに彼女の存在があったことは、
ヒトラーやスターリン、毛沢東の係累をもたらさなかったというだけでも幸運だったでしょう
「大英帝国」の有終を飾った人ってイメージだなぁ
低所得者層や組合だけでなく政府のカネでタダ飯食らう貴族連中にも断固として対応したからある意味徹底してるな。
大英帝国はスエズ動乱で既に終了済み。
その後イギリスは左傾化して、自動車会社やガス会社などの主力産業を全て国有化。ストライキばかりでロンドンは世界一くさいゴミ屋敷に。あと、ばら撒き過ぎてインフレ率は10%越え。これが英国病。最終的には財政破綻してIMFに助けてもらった。
流石にやばすぎるので、サッチャーが民営化と規制緩和と金融引き締めでイギリス経済に活気づけて、英国は復活した。
ロンドンのシティは世界一の金融街になり、2010年代の経済成長率はG7一位。ユーロの混乱を見ると、ポンドを守ったサッチャーの判断は英断だった。文化面でも、サッカーのプレミアリーグは規制緩和して世界一のリーグに。
新たな威厳ある英国を作った人だよ
先富からの共富は痛みや妬みがあるよね、こんなに恨まれて、悪女と呼ばれる覚悟は彼女にしかできなかったね。
女優のメリル・ストリープはリベラルな人で、サッチャーのことは好きではなかったようですが、
映画でサッチャーを演じてみて、かなり見方が変わったらしいですね。
サッチャーを理解するためにとても良い映画なので、オススメです😄
騙されてるだけなのでは?ラオウだって乱暴者なのに美化されてますし。
@@デューク西郷-r5n
ラオウって実在の人物なんですか??
フィクションと現実を混同しちゃってませんか?
もちろんサッチャーの映画も、その全てを信じて鵜呑みにする必要は、全くありません。
ただ、フォークランド紛争の裏側で、イギリス軍とアルゼンチン軍、サッチャーとアメリカ、サッチャーと国連、サッチャーと閣僚との間で、どんなやりとりがあったのか、
なるべく具体的な証言を元に再現されているらしいので、
現実に起こったことの流れなどを知るには、とても役に立ちますよ。
繰り返しますが、全てを鵜呑みに信じる必要は全くない。
映画の内容と反する証言などがあるのなら、そちらもよく聞いたり読んだりしたらいいと思います。
@@デューク西郷-r5n
ruclips.net/video/3JZlP5qQVtE/видео.html
これは実際に当時、サッチャーがアルゼンチンの軍艦ベルグラーノを撃沈させる命令を出したことを批判する人と、マーガレット・サッチャー本人の反論のやりとりです。
こういう当時の証拠や証言をなるべくたくさん見て判断することをオススメします😄
@@silversurfer512 英語は七割位しか聞き取れませんが、アルゼンチン領海の入り口を徘徊してた相手方の艦隊に危険を感じたので攻撃命令をだした。自国民を守るのが私の義務だし領海法が4月の末に改訂されたし何の問題も無い」みたいな内容ですね。言い訳に過ぎません。
なら反対にイギリスの領海をアルゼンチン艦隊がウロウロしてても文句言えないのでは?
@@デューク西郷-r5n
7割聞き取れたら素晴らしいですよ😄
ただし、まずフォークランド紛争の根本的な流れを、ご存知だとは思いますが、
フォークランド諸島は、イギリス本土から数千キロ離れていて、地理的にはアルゼンチンの近くにあるとはいえ、
1833年から凡そ150年の間、イギリスが平和的に実効支配していて、住民も全てイギリス系住民で、イギリスへの帰属の継続を望んでいました。
そこに1982年3月、アルゼンチンの軍事政権が突然、一方的に最後通告を出して侵攻を始めた。というのがそもそもの発端です。
つまり、最初に一方的に仕掛けたのは、アルゼンチンの側なんです。
これは今の極東アジアでたとえて言うなら、
尖閣諸島に突然中国軍が侵攻を始めたようなことで、
しかも尖閣諸島には今、日本人は1人も住んでいませんが、フォークランド諸島には、その時も今も、3,000人以上のイギリス系住民が住んでいたし、住んでいます。
その状況で、その時にフォークランド諸島周辺にいたイギリスの艦船を沈める能力があったアルゼンチンの軍艦ベルグラーノが、
その4月に、イギリス側が通告した、「このエリアに侵入した、イギリス軍に脅威を与える艦船には攻撃を与える。」という警告を無視して侵入したという状況ですよ。
サッチャーがここで、「私には、イギリス艦隊とその乗組員の生命を守る責任がある。だから攻撃命令を出した。」と説明しているのが、
ただの言い訳でしょうか?
まあ、いろんな意見があっていいとは思いますが、私はこれがサッチャーのただの言い訳だとは思いません。
サッチャーはこの時、イギリスの首相として、当然の命令、当然の義務と責任を果たしたと私は思います。
良くも悪くも徹底して頑迷な保守党員なんですよね。
現時点で評価するにはまだ早いのかもしれないという点には同意です。
強い人間だって、「強い人間だけ」じゃあ生きていけないのになぁ・・・
それはそれとして、激しい好き嫌いで政治をやられちゃかなわん。
強い意志というより、反省しない性格っていうのが正しいよな。
湾岸戦争でパパ・ブッシュがクエート解放で米軍を引き上げた際に
「何でバクダットまで進まない!」って言ったのも有名。
その呪縛でブッシュJrが無実のイラクを滅ぼしたわけだ。
中曽根の葬式も民営化すればよかったのにな。
公募して、1番安い葬儀屋にやらせろよ
親の育て方からして、創造性に欠けるという、若い時の周りからの評価は何となくわかる気がする。
サッチャーのこと全然知らなかったので、本当にありがとうございます
動画拝見させて頂いた感想として、まずは政治家ってのは本当に大変な職業なんだな、と思いました。。。
自分がサッチャーの立場に立ったら、こんな毅然とした態度で物事を進められただろうか?
いや、そんなことはゼッタイ無理で、周りの意見とか聞きながらウロウロしたただけになってただろうな、って思いました。
言い方は酷いけど、オイルショックが起きたのはイギリスの自滅としか言いようがないと思う。前に公開された“レバノンの近現代史”の続編みたいな感じ。
彼女は大英帝国ではなくイギリスの再生者だよね
サッチャーって「戦後に於ける強い英国の象徴」みたいに語られることが多いが、フォークランド紛争で格下相手に戦争で勝利したというだけで、それ以外に功績と呼べる事は特にないよね。なんか女性ということだけで過大評価されてるイメージ。
むしろ経済政策の失敗と、この動画には出てないが媚中政策の一環で租借期限99年の新界とは違い英国の永久領土で返還する必要がなかった香港島の返還など、後年まで引きずるような悪い意味での影響を与えてる。
なんかどっかで見たような話だなぁと思ったら
ここ20年くらいの日本じゃないですか・・・('A`)
小泉政権で閣僚を担当した竹中平蔵はサッチャーのことを尊敬していると言ったことがあったな。竹中は、サッチャーを見習って、日本を壊してきた面もあると言っていいかも。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w 御意にございます。新自由主義という邪教の教祖:ミルトン・フリードマン、法皇第一世代:アウグスト・ピノチェト、法皇第2世代:マーガレット・サッチャーとロナルド・レーガン、日本支部長:小泉純一郎、日本支部長付きささやき小悪党:竹中平蔵
何より悲惨なのはサッチャーとメージャーの後に立った労働党政権もサッチャリズムを若干継承してるところ。
サッチャーが「悪女」という評価になるとしたら
このチャンネルに出てくる「悪女」の見方も変わってくるなあ・・
後進国によくいるトップみたいにあからさまな悪人は分かりやすいけど、サッチャーみたいに国や国民のためを思っているかのようなスタンスを醸し出してくる偽善的な悪人もいるわけでしょ。サッチャーが「悪女」にカテゴライズされている事に全く異論はないね。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w
「あなたの旗は赤旗でしょう? 私の旗はユニオンジャックです」
Margaret Hilda Thatcher, Baroness Thatcher, LG, OM, PC, FRS、1925年10月13日 - 2013年4月8日
雰囲気もだけど芯が強くて勝気で頭脳俊敏な所がビザンツ帝国の后妃テオドラさん似ているような…。
イギリスはWW2後に莫大な債務があった(GDP比200%くらい)
戦争を遂行する為に、アメリカから借りたのだ
また、アメリカは武器貸与法でイギリスを支援、イギリスの持っていたゴールドはアメリカに渡った
そして、戦後に植民地は次々に独立、経済力が縮小
高圧経済(インフレ)と緊縮財政をせざるを得なかった
ポンド切り下げも何回もしてる
1800年くらいからイギリスが台頭してきたとしたら、1900年くらいがピークだろうか?
そして、サッチャーが政権についた1980年頃のイギリスは本当に酷い状態だったと思う
1880年ごろには一人当たり実質GDPでさえアメリカに抜かれだしてたんですけど……
黄金期の完全な終わりはWW1にしても、その少し前から衰退の予兆がありましたね
@@茅野カエデ-l4g まあまあww1までは戦争したらイギリスが最強だったとは思うけどね、明確な一対一なら、海軍戦なるから
@@itc9042 いや、対外債務問題だけじゃあないんだよね
国有企業の低生産性体質問題による経済停滞、インフレ問題なども無視できない
@@tanakake9334 実はそれすら微妙で、「艦隊法」によってドイツにほぼ同程度の海軍力が備わっていたんだよね……
頑迷で感情的で好き嫌いの激しい人は、上司にはしたくないですね。
歴史・・・と言うにはあまりにも最近の人。
確かに評価は分かれるけれど、良い意味でも悪い意味でも偉大な政治家だったとは思う。
今の日本の男性政治家でもこれほどの意思を持って実行に移す政治家はいない。少しは見習うべき。
政治における必要悪は悪い事ではない。
ユダヤ人虐待おじさんといいこの鉄女さんといい良くも悪くも強力なリーダーがいないとスタートラインにも立てないな。
激しい好き嫌いというよりも強すぎる我と言った方が正しいと感じた。でもそれはこのチャンネルで紹介されている英雄や偉人と呼ばれる人たちも持っていた資質なんじゃないかな
良くも悪くもすげえな
良い所が何一つ見つからない。
まさに魔女の中の魔女。
アルゼンチンがフォークランド諸島を占領したとの急報が彼女の下に届いた時、彼女曰く「何故、敵に易々と占領されてしまったの?」閣僚「其れは島の警備予算がカットされてしまったからです」サッチャー「では其処の警備予算を削ったのは誰?」閣僚「其れは首相閣下、貴女です!!」と言われて「しまった」という顔をしたそうです。
これはサッチャーの自己責任である
小泉純一郎は新自由主義より縁故資本主義な気がする…
元々、新自由主義の狙いは大企業支配、独占・寡占、官僚統制からの脱却だった。
真に新自由主義的政策を進めたのは細川護煕、橋本龍太郎の2人だったろう。
構造改革の元祖は細川護煕。
小泉批判する人に細川も批判しろと言っても、ポカーンとしてる。構造改革の意味をよく理解してないからだ。
小泉は経世会潰しの狙いが大きいから、経済構造の変革というより政治的信条としての側面が強かった。郵政民営化も道路公団民営化もそう。
20世紀は植民地の独立がずっと続いていたから、そんな時代背景で育ったために植民地に頼った経済ではなく、本国領土だけでやりくりしないといけない。
公人としてのサッチャーは劇薬を飲むことになってでも早期に建て直さないといけないと考えたのではないだろうか?
ただ私人としては貧しい人を助けたかったのではないのだろうか?
となると友人の話は一応辻褄が合うような気がする。
香港返還をめぐって、中国共産党の鄧小平と会談した話とかもしてほしかったです!
英国閣僚唯一の漢
フォークランド紛争開戦を渋る男性閣僚を前に、「ここには男は独りしかいないのですか!」と叱咤した話ねw 大好きw
フォークランド紛争でトッテナムのスター選手だったアルゼンチンのオズワルド・アルディレスに関して、「オジーが残ってくれるならフォークランドなんざくれてやる!」みたいな横断幕をトッテナムサポが出した話を思い出した。
民主主義としては正しい。
しかし、日本人が竹島で韓国へ、北方領土でロシアへ、尖閣諸島で中国へ、スポーツを通しても同じ事が言えるとは思えない。
フォークランドはサッチャーにとっては天の恵み、世界にとっては災厄だった。当時の選挙情勢ではサッチャー敗北が濃厚だったのに戦争で政権支持にひっくり返ってサッチャー政権が長期化した。なのでチリのピノチェトによる流血クーデターと同様にフォークランドも新自由主義者による陰謀ではないかと言う人もいる。私は単に後世の我々にとっての不幸な偶然と思っていて陰謀とまでは思っていないが、ほんとうに余計なことをしてくれた
@@kato-takehitoまぁフォークランドは海外領土だしな、イギリス国民からすればそんなに重要な土地じゃない
「自己責任」と言うなら、サッチャーの息子がパリダカに出場して行方不明になった時に「息子が見つからなかったらレースを中止させる
」と発言したみたいだけど。アドベンチャーラリーなんて、その「自己責任」そのものなんだよね。
母が子を思うってのは分かるけどね。
それを抜いたら、何か自分が進めている新自由主義と矛盾していると思う。
重箱の隅を突く様で、またモータースポーツと経済や主義思想を絡めて申し訳ないけど。
逆にそれが、サッチャーの政治家の仮面がはがれた姿なのかなという気がしました。
本質は愛情深い人だったのかもしれませんね。
国家を愛するあまりに、人を蔑ろにしていたのかもしれませんが。
@@ラプラスケニー その愛情を国民全てに向けなきゃならんのが一国の代表
自分の身内にしか愛情を持てないならリーダーになどならず
家族とのんびり生きててくれた方が本人もイギリス人も幸せだった
フォークランド紛争で、サッチャーを愛国者だと評価を下している奴らに見せてあげたいエピソードだな。フォークランド紛争なんて、サッチャーが自身の弱者切り捨て政策により国内に溜まったヘイトを外へ逸らすための手段に過ぎない。こいつは一貫して自分の都合のためにしか政治をやっていないよ。イギリスやイギリス国民のためにフォークランド紛争を断行していないし、他の諸々の行いもそうだ。
一見すると悪女と言われても仕方ないかもしれないけど、国を救うにはそれぐらい思い切ってやらないとダメなのも事実なんだよなー
結局のところ、全部を救うなんて不可能なんだし
ノブレスオブリージュは法制度の外で自発的に発揮するもの、紳士たるもの慈善家であれというような保守的な(少し地に足のつかない)理想を信じていたのかもな
毀誉褒貶色々あれど、当時のイギリスには必要な人物だったと思うよ。
イギリスから自動車メーカーを一掃させたり(外国企業の傘下になっているメーカーなら残っているけど)、あらゆる産業を潰していった奴が果たして必要だったと言えるのだろうか。自分はもっと上手くやれた政治家はいたと思うけどね。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w
そういうのを後出しじゃんけんって言うんだよ。もっとも卑劣かつ愚劣なこと。
@@GONDAINAGONDAINAGOYAN
後出しじゃんけん?何言ってんの。
政治家は結果を残してこその存在だろ。サッチャー政権が自動車などイギリスの産業を壊滅的に追い込んだ事を批判するのは、おかしくないだろ。他の政治家がトップだったら、もっと産業を保護できていたかもしれないし。
君は別のコメ欄でも、こちらに絡んできているけど、サッチャーに対してあまりにも甘すぎない?金持ちならまだしも、もし金持ちでないのにサッチャーを賞賛する奴がいたら、そういう奴は頭が悪いとしか思えない。
@@アンドレアマンテーニャ-l5w その前にイギリスは自動車会社国営化とかいう暴挙を行って既にボロボロだった。自動車産業衰退をサッチャーのせいにするのは流石に酷。
全てを国有化しようとした鋼鉄の男スターリン
🆚
全てを民営化しようとした鉄の女サッチャー
ポケモンのゲームみたいやな
本人は好悪で反対だったのかもしれないが、最近のEUを見ているとサッチャー首相含めた
その時の反対派がいたからこそUKはユーロを含めた完全なEU体制への参入からは一歩引くことが
出来たのかもしれないなと思うと、特に近い時代の歴史的人物な評価ってやはり難しいなと思いますね。
本人に意識してかしてないかはともかくそういった歴史的な潮流に対する少なからずの反発も
あったのでしょうし。
結果的に新自由主義が間違いだっただけで、決して彼女が悪だった訳では無いように感じました。
新自由主義の考え方自体も弱者を切り捨てるというより、強者が豊かになればその分け前が弱者にも回ってきて皆豊かになるというものでしたし(なお実際は知っての通り)。
イギリスを救うために敢えてヒールを演じた女傑だったと思います。
サッチャー政権時代にイギリスで放送されてた“Spitting Image” って風刺人形劇だと、男勝り過ぎて男装したり某チョビひげにそっくりなお爺さんが隣人だったりと散々いじられてた。
最近新シリーズが始まったが、そちらでもジョンソンら保守党の面々がチャーチルを降霊式で呼び出そうとしたら間違ってサッチャーがジョンソンに取り憑いてしまうという回があったw
サッチャー夫なんて本人より本人らしいといわれていたとか。
良い
サッチャーより長生きしてるエリザベスは何者
女王陛下までご逝去あそばされたらいよいよ世紀末に突入しそうだなあの国は…
@@滝川洋平-c2z 女王陛下は最後の良心
まぁイギリス王室も黒い噂は絶えないけどな。
サッチャーの神か悪女かってマジンガーZみたいじゃないか
ここのバランスは本当に難しい
貧民、黒人、成り上がりを徹底的に見下しておいて、自分がエリザベス女王から成り上がり庶民と見下される事には我慢ならなかったとか。
このチャンネルだとメルケルは優れた政治家扱いされんだろうなあ
落合信彦はサッチャーを神のごとく崇拝していたな
だがまあ、どうだったのかねえ
アイルランド問題についてはちょっとやりすぎという気がしないでもなかったが
デタラメな事ばかり書いてカッコつけてた。そいつの息子もデタラメばかり発してカネを稼いでいる。
あれは経歴詐称のペテン師です。
ついでにアメリカリズム、グローバリズムマンセーの
えせこくさいじゃーなりすとです。
サッチャー(thatcher)って「屋根葺き職人」という意味だから、先祖は職人さんということかな
苗字で先祖の職業までわかるって普通にやばいよな
@@姓名-c7t
日本にもそういう名前はたくさんありますね😄
藤原さんは貴族の子孫だし、田がつく名前の人はお百姓さんが多いし、
鳥飼さんや牛飼さんは、そのまんま名前の通り😄
服部さんは、服織部、つまり織物の職人さんだった。
郡司さんや村主さんも、名前の通りですね😄
海部さんは漁師、矢作さんは、矢を作る職人、などなど。
カーペンターズ(大工さん)兄妹とかもそうですね。
夫の姓だぞ
ご主人の姓なんですね。外国も割と夫の姓名乗りますよね。
自分の息子には激甘だった。
スターリンも鉄の男だが、自分の息子にも親族にも母親を除けば容赦なかったからね。サッチャーとその点では、スターリンの方が素直に凄いと言える。
ヨーロッパ統合に関してはサッチャーが大正解だったのが皮肉。ブレグジットェ・・・
調子こいたサッチャーがエリザベス女王に「今度の式典は揃いの色の服で出ましょうよ、陛下♪」と軽口を叩いたところ女王から「臣下の服装に興味は無い」とバッサリ斬り捨てられた話が好き。いくら鉄の女と言われようと女王陛下の御前では所詮臣下の一人に過ぎなかった訳だ。
マーガレットさっちゃん
嫌われさっちゃんの一生
この作者の手にかかれば、アカは専らしくじりとして、他は悪人として解説されそうだなw
英国で作られたサッチャーの映画を見て「仮にも戦争にも勝った元首相なのにこんな扱いなの!?」とかなり驚いたのを思い出します
日本の映画である吉田学校とはえらい違いというか、終盤もあのくらいの描写にすればいいのにと……それだけ評価が割れているんでしょうね
自分自身は貧乏だし彼女の政策下では真っ先に首を切られそうですが、それでも個人的にはサッチャーの政策は間違ってないとは思います
個人としてはたまったもんじゃない人も山ほどいたでしょうが、足や腕を落とさないと衰弱して死ぬしかない人間が「俺は五体満足でいたいんだ!」と言ってもどうしようもないものがあるでしょうから
でもまあ、所詮は時代も国も違う他人事故と言うか、サッチャー時代を肌で知っている世代がいなくなるまでは、サッチャリズムも鉄の女も、英国民にとっては教科書に掛かれた歴史ではなく地続きの過去なんでしょうね
あなたのように妙に物分りのいい庶民も、サッチャーのような奴を増長させると思う。サッチャーみたいな奴にとっては、あなたみたいな人間が一番都合のいい存在だよ。サッチャーがガンガン切り捨てても、切り捨てられた側が仕方がなかったとロクに反発もせずに割り切ってくれるだろうから。
若い頃のサッチャーさんすげえ美人だな…
安倍氏国葬の件と同じこと言ってたんだなあ、この時。相変わらず勉強になります
鉄の女というイメージで悪いイメージ無いけどなぁ今のメルケルみたいな感じだ。英独の女は強い。フランスも強いが
サッチャーについては二つ確実な事があると思う。
一つはガチで頭の良い保守系政治家だったという点。これは世界中の新自由主義政治家の顔ぶれを見比べれば分かるが、非常に稀だ。
もう一つは、この人程女性の社会進出に寄与した政治家は見当たらないという点。汚い役をこなさなければならない先進国の、さらに汚い部分を完璧にこなした。この事でリベラルの間でさえあった「女性では戦争ができないのではないか?ピンチの時に女は大丈夫か?」という偏見を払拭してみせた。これは、それまで発展途上国などの「同情される側、文句言う側」のリーダーとしてしか評価されなかった女性リーダーの在り方を大きく変えた。彼女がフェミニズム嫌いだったのは、ある意味筋が通っていると思う。
サッチャー取り上げて頂きありがとうございます。
個人的には当時の英国を立て直す劇薬ではあったと思うものの、
サッチャー以降安易な新自由主義が各国で展開される結果となったと思います。
特に日本は中曽根時代の公社民営化はまだしも、小泉時代の新自由主義一辺倒のせいで未だに景気回復しませんしね。
しかし、フェミズムが嫌いだったというのは意外でした。
フェミニズムが嫌いのは本人が優秀で、自助、自己責任の権化だったことを考えると、そりゃそうかなと。
@@antecedent0425 個人が嫌いって言うよりは
フェミニスト自身が嫌いって評価の方が正しと思う
政治家としてはともかく人としては尊敬してる